連続音声認識システムにおけるfactoringテーブルのコンパクト化と不要単語仮説のガーベジコレクション Factoring Table Approximation and Garbage Collection of Useless Word Hypotheses for Continuous Speech Recognition

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抄録

連続音声認識システムの省メモリ化を目的として,単語グラフに登録される単語仮説の仮説数削減と木構造辞書のfactoringテーブルのメモリ削減について検討した.単語グラフ内の単語仮説に対して後続仮説数に関する属性をもたせることにより,pruningで不要となった単語仮説を効率よく特定し,ガーベジコレクションを行う.この処理により,単語仮説生成に必要なメモリサイズを127MByteから6.9MByteへと削減した.また,factoringテーブルに格納するbigramの値をPOS bigramで近似することによって,認識性能をほとんど劣化させることなくfactoringテーブルのメモリサイズを56MByteから19MByteへと削減することができた.これらのメモリ削減を行った結果,デコーダの消費メモリサイズは246MByteから113MByteへと削減された.

収録刊行物

  • 電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. D-II

    電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. D-II 86(6), 787-795, 2003-06-01

    一般社団法人電子情報通信学会

参考文献:  14件中 1-14件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110003170940
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11340957
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09151923
  • NDL 記事登録ID
    6609054
  • NDL 雑誌分類
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL 請求記号
    Z16-1853
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  NII-ELS 
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