アダプティブグリッド法を用いた効率的な雲のビジュアルシミュレーション  [in Japanese] An Efficient Cloud Visual Simulation Using Adaptive Grid Method  [in Japanese]

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Abstract

雲,煙,炎,水などの自然現象のシミュレーションはCGにおいて重要な研究分野の一つであり,特に雲の表示は景観画像の作成に重要な役割を果たす.リアルな雲を表現するためには,計算コストはかかるが流体シミュレーションに基づく手法が有効である.本論文では大気流体のモデルの差分法による数値解法を用い,積雲のリアルなアニメーションを作成することを目的とする.また障害物として山を考慮することにより,従来法では取り扱われていなかった気流と山との衝突により生成される雲のシミュレーションも行う.しかし差分法は通常,空間をグリッドに分割して行うが,リアルな雲を作成するためには空間を細かいグリッドに分割することが必要になり,それに伴い計算コストは増大してしまう.そこでグリッドをアダプティブに分割・統合していくアダプティブグリッド法を導入する.用いる総グリッド数を大幅に抑えることができ,効率的なシミュレーションを行うことができる.そしてシミュレーションで得られた雲の密度分布をレンダリングしてリアルなアニメーションを作成する.

Journal

  • The Transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

    The Transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 87(9), 1814-1822, 2004-09-01

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

References:  23

Cited by:  2

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110003171172
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11340957
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    09151923
  • NDL Article ID
    7081441
  • NDL Source Classification
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL Call No.
    Z16-1853
  • Data Source
    CJP  CJPref  NDL  NII-ELS 
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