Charge Packet Count 技術と Dual-Line PWM 信号処理を用いたAD融合最小距離検索回路

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タイトル別名
  • A Minimum Distance Search Circuit using Dual-Line PWM Signal Processing and Charge Packet Counting Techniques

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抄録

アナログ・デジタル融合回路アーキテクチャに基づいた最小距離検索回路を0.8μmCMOS技術で設計・試作した.8次元・8ビットPWM信号ベクトルを4ビット・サブPWMパルス列で表現し、そのベクトル間距離演算をスイッチト電流積分法とCharge Packet Count技術により演算する.最小値検索はテジタル領域で実行する.テストチップは24KTr+12Capからなり、1GOPS/W,14MOPS/mm^2を実現した.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571698602375482112
  • NII論文ID
    110003179815
  • NII書誌ID
    AN10013141
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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