ハイブリッド集積4×4マトリクス光スイッチ

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タイトル別名
  • Hybrid integrated 4×4 matrix optical switch

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抄録

大容量光ネットワークの実現に向けて, マトリクス光スイッチ等の多チャンネル光スイッチが必要となる.このような光スイッチには, 消光比が高く, 高速動作が可能なSOAG(半導体光アンプゲート)を用いたゲート型光スイッチが有望視されており, さらにシステム構成の小型化のためにキーデバイスとなる光スイッチモジュールの小型化が求められている.今回, 光分岐・合流回路を形成したPLC(平面型光回路)プラットフォーム上にSOAGアレイおよび配線チップを一括セルフアライン実装によりマルチチップ搭載するハイブリッド光集積技術を開発し, 4×4マトリクス光スイッチモジュールを実現した.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571417127361209472
  • NII論文ID
    110003182769
  • NII書誌ID
    AA1123312X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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