補助部分共振転流モード三相電圧形ZVS-PWMインバータの実証的性能評価

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タイトル別名
  • Feasible Performance Evaluations of Auxiliary Quasi-Resonant Commutated Mode Three-Phase Voltage Source Inverter

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抄録

本論文では、系統連系双方向コンバータやアクティブパワーフィルタ、SVC用などの大容量向け高周波スイッチングPWMモード電圧形電力変換(インバータ/コンバータ)システムとして用いられる補助部分共振転流回路方式三相電圧形PWMインバータを取り上げ、瞬時空間ベクトル正弦変調をベースとしたDSP制御インバータシステムの試作器(3kVA)の性能評価を行った結果について議論している。なお、ソフトスイッチング方式として必要なスイッチング信号処理回路、共振初期電流の算出、その判別方式、補助回路に適したスナバを示し、ハードスイッチング方式とソフトスイッチング方式の各種定常特性について比較検討を行っている。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1572824502244000256
  • NII論文ID
    110003185609
  • NII書誌ID
    AA11135980
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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