書誌事項
- タイトル別名
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- Performance Evaluation for Selective Cell Discard Control in ATM Network
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抄録
ATM網を運用するにあたり,その上位層としてTCPを用いてパケット通信を行う場合,セルの廃棄はそれが属するパケットの廃棄となり,受信側はパケットの再送を要求する.従って,一旦セルが廃棄されると,それ以降のセルを中継ノードで強制的に廃棄するTail Dropping(TD)方式や,パケットの先頭セルが中継ノードに到着した際,バッファの占有状態に応じて,そのパケットの受け入れを判断するEarly Packet Discarding(EPD)方式等の選択セル廃棄方式を用いることによって,網資源を効率的に利用できると考えられる.本研究では,TD方式とEPD方式に着目し,パケット廃棄率を解析的に導出して,選択セル廃棄方式の有効性について検討する.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク
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電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク 95 (28), 33-38, 1995-05-12
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573950402120936064
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- NII論文ID
- 110003196024
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- NII書誌ID
- AN10013072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles