厚みをもった容量性絞りの変形留数解析における解の収束性の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Convergence of the Modified Residue-Calculus Method Solution for the Capacitive Iris with Thickness in Rectangular Waveguide
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抄録
導波管不連続問題において、厚みの効果が著しいことは以前から指摘されている。しかしながら、これまでに多くの解析法や数値解法が示されているものの、問題を簡便化するために不連続の厚みは波長に比べ十分に小さいとし、近似的にゼロとして扱うのが一般的であった。近年、コンピュータの処理能力向上に伴ってより問題が厳密に扱えるようになり、厚みの影響を考慮した数値解法も示されるようになった。文献[2]において導波管容量性導体絞りによる不連続散乱問題に関して、変形留数計算法により散乱遺体の厚みを有限とした解析を行った。ここでは得られた解の収束性について検討を行って、見通しの良い数値解法への拡張を試みる。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1995 (1), 1-, 1995-03-27
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572543027311499136
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- NII論文ID
- 110003241541
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles