UHF電波望遠鏡搭載フェーズドアレイの校正計測
書誌事項
- タイトル別名
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- Calibration of Phased Array System
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抄録
UHF電波望遠鏡のフィードに搭載されたフェーズドアレイシステムを校正するため,素子アンテナ,信号増幅系及び信号合成系を含めた各経路(以下,各素子)の利得と位相を測定する方法について報告する.現在我々が校正計測に採用している方法(ループ法)は,校正対象が前置増幅器以降の信号増幅系に限られ,アンテナ部は校正対象に含まれない(アンテナ部は各素子同一設計で特性のばらつきは無視できるとみなしてきた).そこで,アンテナ部を含めた全経路を計測できる素子干渉法により各素子の相対利得及び相対位相を導出し,ループ法との比較を行った.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1996 (1), 95-, 1996-03-11
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573668927218182784
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- NII論文ID
- 110003242995
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles