非同期式プロセッサTITAC-2のアーキテクチャ

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タイトル別名
  • Architecture of 32-bit Asynchronous Processor TITAC-2

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抄録

同期式回路におけるクロックスキュー問題、増大する消費電力の問題を解決する一つの方法として、クロック信号を用いない非同期式回路が注目されている。我々は高速な32bit非同期式プロセッサTITAC-2(Tokyo Institute of Technology Asynchronous Computer)を設計・製作中である。本稿では、TITAC-2のアーキテクチャ及び回路構成法について説明する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1570291227497782528
  • NII論文ID
    110003245715
  • NII書誌ID
    AN10471452
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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