進行波形多分岐電力分割 / 合成器を用いた増幅器の出力合成動作
書誌事項
- タイトル別名
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- Power Combining Amplifier Using Traveling-Wave Power Divider / Combiner's
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抄録
導波管を用いた進行波形電力分割/合成器による固体増幅ユニットの電力合成特性について論じた. 電力分割/合成器のS行列を用いた解析により, 増幅ユニットの入力端, および出力端に反射がある場合, さらに, 結合線路の長線路効果による出力電力および反射電力への影響を調べた. また, 増幅ユニットの利得の振幅, 位相にばらつきがある場合についても, その影響を調べ, 増幅ユニットの配置により影響が軽減できる事を示した. 実験では, 中心周波数が11.0GHzで, 6分岐までの電力分割/合成器を試作し, 固体増幅ユニットの電力合成を行い, 解析結果にほぼ一致する結果を得た.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. A・P, アンテナ・伝播
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電子情報通信学会技術研究報告. A・P, アンテナ・伝播 96 (374), 45-52, 1996-11-22
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570572702475570432
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- NII論文ID
- 110003247586
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- NII書誌ID
- AN10060764
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles