書誌事項
- タイトル別名
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- Response Time Definition Appropriate for Multi-Gray-Level Liquid Crystal Displays
- チュウカンチョウ ヒョウジ ニ テキシタ エキショウ オウトウ ソクド ノ テイギ ニ ツイテ
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抄録
多階調液晶表示装置の応答速度の定義として、出発輝度から目標輝度までの輝度差の90%に到達した時間をとる「相対精度応答速度」が現在習慣的に用いられているが、これは階調間での応答速度比較や機構理解に甚だ不合理を生じさせている。多階調表示においては、目標階調輝度とそれに隣接する階調輝度との間をガンマ特性を考慮しながら分割し、その領域に到達した時点を以って応答速度とする「絶対精度応答速度」を用いるよう提言する。絶対精度応答速度では、オーバードライブ方式等による階調間遷移の高速化や、液晶駆動モードによる問題の相異がはっきり見えてくるようになる。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 25.8 (0), 79-84, 2001
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204526541568
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- NII論文ID
- 110003689320
- 110003195434
- 10020979136
- 110003269781
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 09135685
- 24241970
- 13426893
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可