複数クラスのトラヒックをもつパケット交換ネットワークの設計アルゴリズム - End-to-End遅延を考慮した容量・優先度・フロー割当て -  [in Japanese] Design Algorithm for Packet-Switching Networks with Different Classes of Packets - Capacity, Priority and Flow Assignment under End-to-End Packet Delay Constraint -  [in Japanese]

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Abstract

本論文では,複数クラスのトラヒックが混在するパケット交換ネットワークを対象にして,End-to-Endの平均遅延(パス遅延)を考慮した設計アルゴリズムを提案し,更に耐故障性をも考慮した設計アルゴリズムを提案している.前者の設計アルゴリズムは,任意のノード間におけるパス遅延がクラスごとに与えられた上限値を超えないという制約条件下で,コストを極小化するような容量・優先度・フローの割当てを求めるためのアルゴリズムである.このアルゴリズムは,三つのアルゴリズムから構成されており,制約条件が満足される限りこれらを繰り返すことにより,コストの極小化を図っている.後者の設計アルゴリズムは,任意の1本の回線に障害が発生した場合でも,パス遅延が上限値を超えないという制約条件下で,コストを極小化するような容量・優先度・フローの割当てを見出すアルゴリズムである.このアルゴリズムでは,まず,コストは比較的大きいが制約条件を満足するようなある一つの割当てを求める.そして,パス遅延をそれほど増加させず,かつ,コスト低減への効果が大きい回線の容量を減少させるという操作を,制約条件が満足される限り繰り返すことにより,コストの低減を図っている.

Journal

  • The Transactions of the Institute of Electronics,Information and Communication Engineers B-(0xF9C1)

    The Transactions of the Institute of Electronics,Information and Communication Engineers B-(0xF9C1) 76(12), 922-932, 1993-12-25

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

References:  16

Cited by:  1

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110003277780
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11359944
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    09151877
  • NDL Article ID
    3864904
  • NDL Source Classification
    ND82(電気通信--有線)
  • NDL Source Classification
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL Call No.
    Z16-606
  • Data Source
    CJP  CJPref  NDL  NII-ELS 
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