DRAMベースの加算機能メモリとその動き補償への応用
書誌事項
- タイトル別名
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- A DRAM Based Functional Memory for Addition and its Application for Motion Compensation
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抄録
メモリの大容量化、プロセッサの高速化にともなうフォンノイマン・ボトルネックを解消するために、機能メモリというアーキテクチャが提案されている。我々は、機能メモリの一種としてDRAMをベースにした加算機能メモリの設計・試作を行った。これは、DRAM18ビット毎に1つの演算回路を付加し、メモリ内部で並列演算動作を行えるようにしたものである。演算回路は加算機能を基本に構成され、他に減算、絶対値演算等が可能になっている。加算機能メモリの構成、シミュレーション結果、および試作チップの測定結果について述べる。また加算機能メモリを動き補償に応用した場合の回路規模、性能について述べる。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. DSP, ディジタル信号処理
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電子情報通信学会技術研究報告. DSP, ディジタル信号処理 98 (318), 19-26, 1998-10-15
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572824502300078592
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- NII論文ID
- 110003279930
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- NII書誌ID
- AN10060786
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- ISSN
- 09135685
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles