マイクロ波ビーム形成とディジタル時間軸信号処理を融合したアダプティブアレーへのM-CMAの適用
書誌事項
- タイトル別名
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- M-CMA(Modified Constant Modulus Algorithm) Adatpive Array with Equalization Based on Digital Signal Processing
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抄録
アダプティブアレーの小型化・低価格を狙って、マイクロ波帯でビーム形成を行い、ベースバンド帯のディジタル信号処理により適応ビーム制御を行うアダプティブアレーの構成が提案されている。一方、マルチメディア移動通信のような高速無線通信システムではマルチパスフェージングが発生するため、アダプディブアレーに時間軸信号処理を取り入れた時空間等化が必要になる。そこで本報告ではこのマイクロ波帯で適応ビーム形成を行うアダプティブアレーへの時間軸信号処理技術の導入を試み、その制御アルゴリズムとして、マイクロ波信号処理アダプティブアレーで提案したM-CMAの適用法を示す。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. RCS, 無線通信システム
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電子情報通信学会技術研究報告. RCS, 無線通信システム 99 (356), 97-103, 1999-10-14
一般社団法人電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573387452257924736
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- NII論文ID
- 110003306613
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- NII書誌ID
- AN10060822
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles