381. 頭部専用 SPECT 装置 SET-050 (HEADTOME) における ALL PURPOSE COLLIMATOR の評価(RI-10 装置・器具 1)

• 山崎 節雄

  埼玉医科大学付属病院核医学診療部

• 中平 美和

  埼玉医科大学付属病院核医学診療部

• 瀧 真佐留

  埼玉医科大学付属病院核医学診療部

• 古閑 健次

  埼玉医科大学付属病院核医学診療部

• 小沢 悦子

  埼玉医科大学付属病院核医学診療部

• 伊勢谷 修

  埼玉医科大学付属病院核医学診療部

• 関 守雄

  埼玉医科大学付属病院核医学診療部

書誌事項

タイトル別名

• 381. Evaluation of All Purpose Collimator in SPECT dedicated to Brain Image, SET-050 (HEADTOME)

抄録

APコリメータは、空間分解能感度等よりHRコリメータとHSコリメータのほぼ中間的性能を有し、感度はHRコリメータの2倍以上であるため従来の検査時間(30分)の半分ですむそのため、DOUBLE SCANモード(fig-7)を用いると小脳から頭頂葉全体の脳血流イメージングも可能である。また、^<99m>TC脳血流製剤を用いた場合1 SCAN 5秒の短時間DYNAMICデータ収集(fig-8)も可能ではあるが、さらに検討が必要と思われた。

収録刊行物

• 日本放射線技術学会雑誌

  日本放射線技術学会雑誌 46 (8), 1352-, 1990

  公益社団法人 日本放射線技術学会

キーワード

• General Medicine

詳細情報

• CRID: 1390001206375887104
• NII論文ID: 110003463700
• DOI: 10.6009/jjrt.kj00003322503
• ISSN: 18814883
• ISSN: 03694305
• Web Site: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/46/8/46_KJ00003322503/_pdf
• Web Site: https://search.jamas.or.jp/link/ui/1991053633
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可