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- 伊藤 英明
- NHK札幌放送局・放送センター(放送技術)
書誌事項
- タイトル別名
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- Present States and Subjects of Broadcasting Equipments from Standpoint of Operation in News gathering Fields
- 招待講演 運用面からみた報道現場における放送機材の現状と課題
- ショウタイ コウエン ウンヨウメン カラ ミタ ホウドウ ゲンバ ニ オケル ホウソウ キザイ ノ ゲンジョウ ト カダイ
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抄録
2000年3月31日、有珠山は22年振りに噴火した。地震が続くなかで3月29日に「緊急火山情報1号」による噴火予知情報が出されたこともあり、報道機関各社は大量の報道機材を現場に運び込み、噴火の瞬間を捉えようと生中継体制を整えた。災害報道現場にはあらゆる事態に迅速・的確に対応するために様々な機材が持ち込まれるが、確実な動作常態が最優先される事から、高機能、多機能よりも動作状態を確実に把握できる単体機器で構成されることが多く、「牢固」「小型・軽量」「低消費電力」「簡便性」が求められる。各種機材を運用する側から見た報道現場における放送機材の現状と課題について紹介する。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 25.8 (0), 31-33, 2001
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204526536192
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- NII論文ID
- 110003689312
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 5708862
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可