書誌事項
- タイトル別名
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- Icon Throwing User Interface
- 「アイコン投げ」ユーザインタフェース (<特集> インタラクティブソフトウェア)
- アイコン ナゲ ユーザ インタフェース
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抄録
<p>図的ユーザインタフェースの一種として,アイコンで様々な対象を表現し操作するWIMP[1]インタフェースがある.WIMPインタフェースでアイコンに対する操作を指示するやり方(操作選択方式)としてメニュー,ドラグ&ドロップ,キー操作などがあるが,これらの間には,操作時間が短いものは柔軟性や分かりやすさに欠け,柔軟で分かりやすいものは操作時間が長いというトレードオフがある.筆者らはドラグ&ドロップの改良版として「アイコン投げ」(ドラグの途中でマウスボタンを離してもアイコンがこれまでの速度と方向で目的地に向かって移動し続ける方式)に注目し,その操作時間について実験と検討を行った.実験の結果,「アイコン投げ」インタフェースはメニュー,パレット,ドラグ&ドロップなどのマウスによる選択方法より有意に高速であり,誤り率も他の方法と比べて遜色ないため,図的インタフェースの基本操作として有望である.</p>
収録刊行物
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- コンピュータ ソフトウェア
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コンピュータ ソフトウェア 13 (3), 3_230-3_240, 1996-05-15
日本ソフトウェア科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288085563520
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- NII論文ID
- 130007505296
- 110003743920
- 10010358723
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- NII書誌ID
- AN10075819
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- HANDLE
- 10083/33812
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- NDL書誌ID
- 3959107
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- ISSN
- 02896540
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可