関東地方におけるアルファルファタコゾウムシ(Hupera postica Gyllenhal)の分布
書誌事項
- タイトル別名
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- Geographical Distribution of Alfalfa Weevil (Hypera postica Gyllenhal) in the Kanto Area, Japan in the Spring of 2003
- 関東地方におけるアルファルファタコゾウムシ(Hypera postica Gyllenhal)の分布
- カントウ チホウ ニ オケル アルファルファタコゾウムシ Hypera postica Gyllenhal ノ ブンプ
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抄録
アルファルファタコゾウムシは北米ではアルファルファの重要害虫であるが,西日本では蜜源用レンゲを加害して養蜂業に重大な被害を引き起こしている。2001年以降関東でも発生が確認されたため,神奈川を除く関東地方における分布を調査した。東京,千葉,埼玉,群馬の平野部ではほぼ全域に分布していた。茨城と栃木の北部ではアルファルファタコゾウムシを見つけることができなかった。アルファルファタコゾウムシはカラスノエンドウ,レンゲ,アカクローバ,シロクローバに生息していた。関東ではカラスノエンドウがもっとも一般的な寄主植物であった。関東の発生源について各県における発生年次と輸入農産物の検疫報告から考察した。
収録刊行物
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- 日本草地学会誌
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日本草地学会誌 49 (6), 635-639, 2004
日本草地学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205752987648
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- NII論文ID
- 110003849664
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- NII書誌ID
- AN00194108
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- ISSN
- 21886555
- 04475933
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- NDL書誌ID
- 6885504
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可