書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Change Detection Problem of Normal Population based on MDL Criterion
- MDL キジュン ニ モトズク セイキ ボシュウダン ヘンカ ジテン ケンシュ
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抄録
従来, CUSUM Testなどが用いられていた自動検査などにより得られる逐次データを対象とし, 各データが正規分布に従うと仮定できる場合について, 母平均及び母分散の変化を検出し, 変化後の値を特定するという母集団変化の検出問題を取り扱う.この問題にMDL(Minimum Description Length)基準を用いることにより, 変化の特定と, 母平均値及び母分散値の推定問題を一貫して取り扱う方法を提案し, その特性をCUSUM Testと比較して明らかにした.また, トレードオフ関係にある誤り検出確率と検出遅れを調整する方法を提案する.
収録刊行物
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- 日本経営工学会論文誌
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日本経営工学会論文誌 47 (3), 192-198, 1996
公益社団法人 日本経営工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205505987072
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- NII論文ID
- 110003945661
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- NII書誌ID
- AN10561806
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- ISSN
- 21879079
- 13422618
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- NDL書誌ID
- 4092526
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可