社会・実践者・研究者の真の協働による新しい科学教育研究の構想  [in Japanese] Conceiving New Types of Science Education Research through Authentic Collaboration among Society, Practitioners and Researchers  [in Japanese]

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Abstract

本講演は, 日本科学教育学会が創設30周年の記念事業スローガンとして採用した「社会に提案し社会と協働する科学教育研究をめざして-社会と対話する科学教育研究-」の一つの実現形態である「社会・実践者・研究者の真の協働による新しい科学教育研究」の姿を構想してみるという試みである.ここでは, 新しいタイプの科学教育研究の姿を, 研究活動と教育実践活動という本来異なる性質をもつ二つの相互独立的な活動の相互関係と相互作用の姿とみる見方を批判的に乗り越えて, 両活動が統合された新しい活動としての「協働型研究実践活動」という見方を展望するという方向で考察を試みる.その検討過程を通して, このような協働型研究実践活動には, そこに集う各種ステイクホルダー間に新しい役割分担や機能分化の創生が求められ, また, 新しいタイプの活動マネジメント, 評価や成果公開の方法の発明が求められることを主張する.

Journal

  • JSSE Research Report

    JSSE Research Report 20(2), 61-66, 2005

    Japan Society of Science Education

References:  3

Cited by:  4

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110004027147
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11161696
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • Data Source
    CJP  CJPref  NII-ELS  J-STAGE 
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