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- アリフィン ヌルハヤティH.S.
- 愛媛大学大学院連合農学研究科
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- 増田 拓朗
- 香川大学農学部
書誌事項
- タイトル別名
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- THE VISUAL IMPACT OF BUILDING DEVELOPMENT ON RITSURIN GARDEN AND ITS CONSERVATION
- Visual Impact of Building Development o
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抄録
栗林公園は代表的な回遊式庭園であり, 特別名勝に指定されている. しかし, 近年, 周辺地域の建築物の高層化に伴い, 庭園景観が損なわれるようになってきた. 本研究では, メインルートに沿って代表的な鑑賞地点12ケ所を選び, 各地点から見える建築物の仰角および水平角を測定し, 建築物の視覚的侵入の程度を調査した. 調査結果に基づき, 本来の庭園景観を損なわないような形での高木植栽あるいは築山を造成して高木植栽を行う可能性を検討した. この方法で, ある程度, 建築物を遮蔽することは可能であるが, 新たにさらに高い建築物が建設された場合にはその効果は失われる. 根本的な解決のためには, 周辺地域を風致地区あるいは景観保全地区として, 建築物の高さ制限をすることが望まれる. 調査結果に基づいて, その地域区分と高さ制限を提案した.
収録刊行物
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- ランドスケープ研究
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ランドスケープ研究 60 (4), 315-323, 1997-03-28
公益社団法人 日本造園学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680646846080
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- NII論文ID
- 110004306091
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- NII書誌ID
- AN10455955
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- ISSN
- 13484559
- 13408984
- http://id.crossref.org/issn/13408984
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- NDL書誌ID
- 4181509
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可