経営戦略と組織の相互作用--組織変革の戦略への影響経路  [in Japanese] Rethinking the Interaction between Strategy and Organization  [in Japanese]

Search this Article

Author(s)

Abstract

日本企業は、1990 年代に様々な組織変革を行ってきた。しかし、安易な組織変革は、必要な戦略の生成と遂行をはばみ、かえって経営成果に負の影響を与えてしまう可能性がある。この点について考えるため、本稿では、経営戦略の代表的なパースペクティブをいくつかレビューし、経営組織が戦略とどのような相互依存関係を持つのか、みていく。まず企業戦略と組織の関係について一般的な議論をみた上で、個別事業の競争戦略と組織の関係について考える。競争戦略の問題を考える上で組織の議論がなされることは少ないけれど、企業戦略の場合と同様に組織編成が競争優位に大きな影響を与えうることをみる。企業の内部要因に注目した資源ベース・パースペクティブを見た後、組織の戦略認識に関して若干の議論をしながら組織の戦略生成機能について考える。

Journal

  • Economic studies

    Economic studies 55(1), 35-47, 2005-06

    Hokkaido University

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110004470346
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00070036
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    04516265
  • NDL Article ID
    7749647
  • NDL Source Classification
    ZD11(経済--経済学)
  • NDL Call No.
    Z3-110
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  IR 
Page Top