直接メタノール型燃料電池の電極構造最適化に関する研究

• 杉村 昌彦

  大阪大学大学院工学研究科生産科学専攻

• 安田 清和

  大阪大学大学院工学研究科生産科学専攻

• 藤本 公三

  大阪大学大学院工学研究科生産科学専攻

書誌事項

タイトル別名

• Optimization of electrode structure by flow fluid simulation in direct methanol fuel cell

抄録

燃料電池における電極反応は、その電極内の反応物質の濃度分布に大きく依存しており、それが燃料電池の性能を決定する上での要因のひとつである。そこで、本研究では燃料電池のアノード電極反応を燃料輸送と反応効率の関係から解析的手法を用いて評価し、燃料電池電極構造を最適化する手法を提案した。

収録刊行物

• 溶接学会全国大会講演概要

  溶接学会全国大会講演概要 2005s (0), 87-87, 2005

  一般社団法人 溶接学会

キーワード

• 電極反応
• 燃料輸送
• メタノール型燃料電池
• 携帯機器

詳細情報

• CRID: 1390282680673372416
• NII論文ID: 110004541039
• NII書誌ID: AN10273925
• DOI: 10.14920/jwstaikai.2005s.0.87.0
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可