『ホーガース銅版画の詳細な解説』に見られるリヒテンベルクの機知とユーモアについて : ジャン・パウルとフロイトの機知論を手がかりに

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  • ホーガース ドウバンガ ノ ショウサイ ナ カイセツ ニ ミラレル リヒテンベルク ノ キチ ト ユーモア ニ ツイテ ジャン パウル ト フロイト ノ キチロン オ テガカリ ニ

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抄録

ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクはその死後も人気は衰えず,19世紀の中頃までその作品『ホーガース銅版画の詳細な解説』は多くの人々に読まれ続けた。このように長く人気を集めたその魅力は何なのだろうか。本稿ではそれを具体的に検証していきたい。

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