書誌事項
- タイトル別名
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- Change of the Self-Directed Learning before and after Basic Practicum
- キソ ジッシュウ ゼンゴ ニ コエル ジコ キョウイクリョク ノ ヘンカ
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抄録
衛生技術学科および看護学科の1年生を対象に,衛生技術学科では検査学入門,看護学科では基礎看護学実習Iの実習開始前(実習前)および実習終了後(実習後)に自己教育力に関するアンケート調査を実施し,基礎実習の自己教育力に及ぼす効果を調べた。調査は梶田らが作成した「自己教育力調査項目」を参考に40項目の調査票を作成して実施した。衛生技術学科,看護学科いずれにおいても,総得点では実習前と実習後の間に有意差はなかった。学科間の比較では,実習前および実習後の両方で,衛生技術学科と看護学科間に有意差が認められた。次に調査した40項目を自己教育性のI~IVの4つの側面に分類して分析した結果,側面I「成長・発展への志向」が高く,IV「自信・プライド・安定性」が低かった。また,衛生技術学科の側面IVにおいてのみ,実習後に有意の上昇が見られた。
収録刊行物
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- 保健科学研究誌
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保健科学研究誌 (1), 105-112, 2004-03-15
熊本保健科学大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282676662099584
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- NII論文ID
- 110004630854
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- NII書誌ID
- AA11977739
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- ISSN
- 13487043
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- NDL書誌ID
- 7054258
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
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