深見玄岱について : 近世日本における中国語の受容に関する一考察 A Study of FUKAMI Gentai : The Acceptance of the Chinese Language in Early Modern Japan

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抄録

本論考では,長崎唐通事の家系の出身者で,後に幕府の儒者として新井白石・室鳩巣ら木下順庵門下の同学と同時期に活躍した深見玄岱を取り上げ,従来,書家としてしか注目されてこなかった彼が,実はその中国語能力によって学問と実務において活躍し,江戸時代の中国語の受容史における長崎唐通事の流れと内地の儒学者の流れを結び付ける役割を果したことを明らかにした。

収録刊行物

  • 千葉商大紀要

    千葉商大紀要 41(4), 69-92, 2004-03-31

    千葉商科大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110004631743
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00142578
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    03854566
  • NDL 記事登録ID
    7015018
  • NDL 雑誌分類
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL 請求記号
    Z22-5
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IR 
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