明治期における物理,化学,生物,博物から理科への転換 : 『小学校生徒用物理書』と比較して

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抄録

2001年6月,群馬大学附属図書館に登録待ちの明治期教科書(和本)を見出し,物理及び理科関連書を中心に目録化と調査を開始した.2年を経過し自然科学系教科書の目録が作成された.本稿では,明治期から昭和初期までの理科教育課程を授業科目の名称に着目しつつ概観する.とくに目録中の教科書から明治19年の小学校令前後の理科教育を知るために,後藤牧太・他著『小学校生徒用物理書』と学海指針社編著『小学理科新書』について内容の比較を行い,個別科目(物理,化学,博物,生理など)から理科への転換について考察した.また,その後,約120年を経た現行教育課程の理科学習内容についても比較検討を行った.

収録刊行物

  • 埼玉医科大学医学基礎部門紀要

    埼玉医科大学医学基礎部門紀要 10, 17-28, 2004-03-31

    埼玉医科大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110004688263
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11714252
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    0287377X
  • NDL 記事登録ID
    7396904
  • NDL 雑誌分類
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要) // ZM2(科学技術--科学技術一般--大学・研究所・学会紀要)
  • NDL 請求記号
    Z22-1214
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IR 
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