健康診断とその意義  [in Japanese]

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Abstract

健康診断の結果の利用は,選択手段として,ますます重要となってきている。しかし,選択手段としての結果の利用については,諸問題が存在している。即ち,そもそも選択効果があるのか,利用をめぐる法務的な問題,利用に関するリスク管理などであろう。一方,健康診断の普及は,めざましく,保険加入者に自らの健康度を証明したいとの意識の変化がある。今回の報告では,これらの問題について当社の経験と見解を述べたい。また健康診断の持つ予防医学的意義を分析するために,健康診断受診の有無による入院状況の違い,更には,喫煙の有無とあわせて死亡状況の違いを測定した。結果として,健康診断の受診は,死亡に関して明らかに予防医学的効果が証明された。しかし,喫煙の男性については,効果が認められず,健康診断の受診の前に禁煙指導が重要であると考えられた。

Journal

  • The journal of the Association of Life Insurance Medicine of Japan

    The journal of the Association of Life Insurance Medicine of Japan 98, 19-38, 2000-12-27

    The Association of Insuramce Medicine of Japan

References:  18

Cited by:  3

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110004697822
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00197853
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    0301262X
  • Data Source
    CJP  CJPref  NII-ELS 
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