甘味資源の需給動向と生産地域の農業構造変化--沖縄県と北海道の比較研究  [in Japanese] The supply and demand trend of sugar and the changes of agricultural structure in Okinawa and Hokkaido  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Author(s)

Abstract

日本では、砂糖から他の甘味資源(異性化糖、加糖調整品)への需要変化に伴い、砂糖の需要は後退している。国内における砂糖の生産は北海道と鹿児島県・沖縄県の南北両端に限定されており、90年代、てん菜糖生産はほぼ横ばいで推移し、甘しゃ糖の生産は減少傾向にある。その間の北海道と沖縄県における集落レベルの農業構造変化を比較した結果、両地域の主な共通性として、作付戸数が減少しているが、甘味資源作物の生産が集落農業構造に重要な地位を占める集落は全体の大半を占めており、兼業的性格を強めた集落が少ないことなどが指摘できる。一方主な相違性として、甘味資源作物の生産面積は、北海道ではあまり変化が無いのに対し、沖縄では大きく減少したこと、また集落農業構造に重要な地位を占める集落割合は、北海道ではあまり変化していないのに対し、沖縄では減少していることが示された。

Journal

  • Journal of industry and information science

    Journal of industry and information science 1(1), 61-75, 2005-03

    Okinawa International University

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110004712887
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    18801927
  • NDL Article ID
    8731598
  • NDL Source Classification
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL Call No.
    Z71-P7
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  IR 
Page Top