理数科教師が継続して主体的に授業を検討・改善するための国際連携研究 : e-learningを基盤とした日本・カナダ・アメリカ・インドネシアの共同研究

書誌事項

タイトル別名
  • International collaborative research on subjective and continuous improvement of lessons among science and mathematics teachers : Collaborative research among Japan, Canada, the US and Indonesia using e-learning system

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抄録

日本における理数科教師の特徴は忙しく、しかも研修に参加できる時間と経済的な余裕がますますなくなっている。このような状況とは別にITや電子化された教育コンテンツが国家プロジェクトの支えもあり急速に進歩してきている。その一方で、理数科教師に特化したe-learning用コンテンツはほぼ皆無であり、次世代の主体的な理数科教師のための授業の質を向上させるためのウェブベイスのコンテンツとシステムの利用が望まれている。本研究はこのような状況の中で、パイロット的に進められた研究の結果をまとめた。その結果、この分野のポテンシャルは大変高いが、まだまだ未開発の分野であり、問題点も次第に明らかになった。

収録刊行物

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681086717952
  • NII論文ID
    110004781744
  • NII書誌ID
    AA11161696
  • DOI
    10.14935/jsser.20.6_19
  • ISSN
    18824684
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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