企業におけるジェンダー問題とCSR--ジェンダー問題に対するCSRの意義と効果についての検討  [in Japanese] The Gender Problem in a Corporation and CSR in Japan  [in Japanese]

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Abstract

現在,いくつかの企業ではCSRの一項目として,働く女性のジェンダー問題に取り組んでいる。しかし,日本においては,CSRの焦点は定まってない。CSRの定義や考え方は様々である。こうした現状において,CSRの導入は,いかなる効果が期待できるであろうか。人権問題の視点に加えて,どのような意義や新しい展望が期待できるのか。そして解決への新しい理論的アプローチにつながるのだろうか。本論では,現在の企業におけるジェンダー問題と国や地方,企業の取り組みについて概観する。そして,その原因を統計的差別とカンターの理論を土台にて議論し,CSRの概念の導入がもたらす意義と効果について検討する。本論では,CSRは企業におけるジェンダー問題の解決へのパワーとなるであろうことを提示している。

Journal

  • 愛知学院大学論叢 商学研究

    愛知学院大学論叢 商学研究 46(3), 187-210, 2006-03

    Aichi Gakuin University

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110004812289
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00006536
  • Text Lang
    JPN
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    02858932
  • NDL Article ID
    8019555
  • NDL Source Classification
    ZD11(経済--経済学)
  • NDL Call No.
    Z3-56
  • Data Source
    NDL  NII-ELS 
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