ニューラルネットワークを用いた路面凍結抑制剤濃度の判定手法に関する一検討 A Study on Detection Technique Using Neural Network for Residual Salinity on Road Surface

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抄録

冬季における安全走行の確保を目的とした道路雪氷対策として,塩化ナトリウムに代表される凍結抑制剤の散布が各地で行われているが,その散布量は年々増加傾向にあるため,沿道環境への影響が懸念されている.この問題に対しては,凍結抑制剤の散布量を必要最少限に抑えることが重要であり,そのためには路面上に残留している塩水の濃度を正確に把握することが必要となる.本稿はこの問題に鑑み,道路上の塩水の濃度を検出するための新たな方式に関して検討を行うものである.その方式としては,マイクロ波による反射特性に注目し,N.N.により濃度の判定を行うものであり,フィールドでの検証結果についても併せて示す.

This article discusses the use of microwaves to detect saline solutions on road surfaces. The reflection characteristics of water and saline solutions at microwave frequencies depend on the respective dielectric constants. Therefore, the salinity seems to be detectable based on reflection characteristics. We confirm this ability using Neural Network and verification experiments.

収録刊行物

  • 電子情報通信学会技術研究報告. SIP, 信号処理

    電子情報通信学会技術研究報告. SIP, 信号処理 106(259), 1-5, 2006-09-19

    一般社団法人電子情報通信学会

参考文献:  8件中 1-8件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110004822936
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11943613
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09135685
  • NDL 記事登録ID
    8082234
  • NDL 雑誌分類
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL 請求記号
    Z16-940
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  NII-ELS 
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