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- 金 承革
- 昭和大学 保健医療学部
書誌事項
- タイトル別名
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- バイオメカニクスデータ ノ カイシャク オ イカニ ガクセイ ニ オシエル カ 3 リンショウ デ ノ ウンドウ キノウ ビョウタイ ノ キジュツ ヒョウカ ニ バイオメカニクスデータ オ イカス
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抄録
理学療法士が扱う対象は患者の運動機能障害であるため,患者の運動機能病態を“的確に”観測・記述することが,機能障害の原因を推測することや治療効果を評価することに重要であることを理解させる.たった一つの観測パラメータだけで,患者の運動機能病態のすべてを記述できないことを認識させる.胴体を大きく傾けて歩いても水平面上の身体重心軌跡はほとんど変化しないことを示し,重心という観測パラメータの臨床使用への適用と限界を例示する.様々な観測パラメータを使用して整形外科疾患患者の運動機能病態を記述する例を提示し,多角的な運動機能病態の記述結果から運動障害の原因を推測する過程を紹介する.
収録刊行物
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- バイオメカニズム学会誌
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バイオメカニズム学会誌 30 (3), 156-162, 2006
バイオメカニズム学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204684823040
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- NII論文ID
- 110004857456
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- NII書誌ID
- AN00334047
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- NDL書誌ID
- 8080622
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- ISSN
- 02850885
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可