インタラクション機能を有するプレゼンテーション記述言語の開発

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抄録

近年,ロボットが注目を浴びており,研究,開発が盛んに行われている.特にヒューマノイドロボットは多くのモダリティを持つため,人間と同じような仕事ができることが期待される.我々は,ヒューマノイドロボットのこの点に着目し,誰でも簡単にロボットによるプレゼンテーションコンテンツを作成することのできる記述言語MPML-HR (Multimodal Presentation Markup Language for Humanoid Robots)の開発を行ってきた.MPML-HRを用いることでプレゼンテーションコンテンツの開発が容易となったが,このコンテンツはロボットからの一方向のプレゼンテーションを行うものであった.人間によるプレゼンテーションでは,視聴者からの質問も想定されるため,インタラクションができることはプレゼンテーションコンテンツにおいて重要であると考えられる.本稿では,プレゼンテーションにおいて想定される視聴者からの簡単な問いかけにも答えられるよう,インタラクション機構の実装を行った.

Recently many kinds of robots are paid much attention. Among them, humanoid robots are expected to be able to work as humans do. Humanoid robots are suitable for a tool for presentation, because they can use many modalities and are attractive. We have been developing MPML-HR (Multimodal Presentation Markup Language for Humanoid Robots), for easily describing humanoid robot presentations. Previous versions of MPML-HR, however, do not feature interaction with audiences. In this paper, we propose the new version of MPML-HR ver. 3.0 that includes the interaction for the presentation.

収録刊行物

  • 電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎

    電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 106(412), 43-48, 2006-12-06

    一般社団法人電子情報通信学会

参考文献:  10件中 1-10件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110006164948
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10487226
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09135685
  • NDL 記事登録ID
    8602511
  • NDL 雑誌分類
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL 請求記号
    Z16-940
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  NII-ELS 
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