自殖性の「そば中間母本農1号」の育成 Breeding of common buckwheat Norin-PL 1, a new self-compatible germplasm line

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抄録

「そば中間母本農1号」は自殖性の近縁野生種F.homotropicunに普通ソバの「壮丹そば」を2回交配して選抜育成された.1遺伝子に支配される自殖性を示し,花型は雄しべと雌しべの長さがほぼ等しい長等花柱花である.この花柱性の表現型は自殖性選抜マーカーとして利用できる.近縁野生種由来の子実脱落性を排除してあるので,普通ソバと交配しても後代で子実非脱落性を示す.生育は旺盛でないが,種子の大きさは「牡丹そば」並みである.自殖性の育種素材として利用できる.

収録刊行物

  • 日本作物学会九州支部会報

    日本作物学会九州支部会報 (73), 37-40, 2007

    日本作物学会九州支部

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110006278908
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00387586
  • 本文言語コード
    JPN
  • データ提供元
    NII-ELS  NDL-Digital 
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