地球探検隊の実践 : 地学における地域教材の開発 The activiteies of The Earth Exploration Party

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抄録

地学に於いて実物を観察することは空間概念、時間的概念を育成するのに有効である。しかし、野外観察は時間や観察場所などの都合により、あまり行われていない。この状況を改善するために地域の素材を活かした地球探検隊の実践を行った。この実践では地域にある地学的素材をそれぞれワークシートにまとめ、これを組み合わせることで参加者のニーズに応えた観察プログラムを作成した。第1回地球探検隊は銚子・犬吠埼と養老渓谷で、第2回地球探検隊は塩原でそれぞれ、1泊2日及び2泊3日の日程で実施した。この活動に参加した児童生徒は熱心に観察活動に取り組み、楽しみながら地質に関する学習を行い、地層の広がりを認識したり古環境の推定を行うことで地学的概念を深めることができた。

収録刊行物

  • 日本科学教育学会研究会研究報告

    日本科学教育学会研究会研究報告 21(5), 73-76, 2007

    一般社団法人 日本科学教育学会

参考文献:  4件中 1-4件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110006344158
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11161696
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • データ提供元
    CJP書誌  NII-ELS  J-STAGE 
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