3A2-W3 これからの理科教育のあるべき姿(これからの理科のあるべき姿,学会企画課題研究,転換期の科学教育)

  • 大高 泉
    筑波大学大学院人間総合科学研究科

書誌事項

タイトル別名
  • 3A2-W3 Perspectives on Science Education in Future

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抄録

「これからの理科教育のあるべき姿」について、学校と社会における科学教育・学習の再生産サイクル・モデルを提示し、理科教育の全体的枠組み、平成19年度からの特別支援教育の制度化の影響、持続可能性を標榜する理科教育の目的・目標、公共空間における科学のガバナンス教育とキャリア教育、カリキュラムの編成・形態、科学への多様なアプローチの確保等々について検討し、「理科教育のあるべき姿」の一端を指摘した。

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参考文献 (12)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681207290496
  • NII論文ID
    110006481576
  • NII書誌ID
    AN1035926X
  • DOI
    10.14935/jssep.31.0_365
  • ISSN
    24332925
    09134476
    21863628
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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