書誌事項
- タイトル別名
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- Dissociative Experience, Defense Mechanism, and Coping in College Students
- ダイガクセイ ノ カイリ タイケン ト ボウエイ キセイ オヨビ コーピング トノ カンレン ニ ツイテ
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抄録
本研究では,解離体験とどのような防衛機制およびコーピングが関連するのかを検討した。大学生449名(男子231名,女性218名)に対し,解離体験尺度 (DES),防衛機制測定尺度 (DSQ-40),およびコーピング測定尺度 (TAC-24) を実施し,各変数間の関連性を調べた。単相関分析の結果,「極端思考・他者攻撃」的な防衛機制,「感情抑制・代替満足」的な防衛機制,そして「問題回避」コーピングと解離が関連することが示された。さらに重回帰分析の結果からは,解離は防衛機制との関連が特に強いことが示された。
収録刊行物
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- パーソナリティ研究
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パーソナリティ研究 16 (2), 229-237, 2008
日本パーソナリティ心理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205214117760
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- NII論文ID
- 110006633811
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- NII書誌ID
- AA11873802
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- ISSN
- 13496174
- 13488406
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- NDL書誌ID
- 9432263
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可