書誌事項
- タイトル別名
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- Transbodies : An Approach on Religious Austerities(Practice and Body in Religion,THE PROCEEDINGS OF THE SIXTY-SIXTH ANNUAL CONVENTION OF THE JAPANESE ASSOCIATION FOR RELIGIOUS STUDIES)
- トランスする身体の探究--宗教における行と身体
- トランススル シンタイ ノ タンキュウ シュウキョウ ニ オケル ギョウ ト シンタイ
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抄録
本稿は、「宗教における行と身体」について、理論的かつ実践的な観点を交えて考察し、現代におけるその意味とかたちについて問題提起したものである。宗教的行の起源は狩猟技術にあり、日本列島に発達した修験道はその系譜を引くものである。いのちがけの闘いの自己内化と超越として宗教的な行が生まれた。それはわが身と心を制御し、自己の本源を訊ね、神仏や大自然と一体化する修行法を編み出した。そのような修行の本質と諸相を検証し、自らの東山修験道の実践のー端を例示する。
収録刊行物
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- 宗教研究
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宗教研究 81 (4), 805-827, 2008
日本宗教学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205950469888
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- NII論文ID
- 110006646165
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- NII書誌ID
- AN00406454
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- ISSN
- 21883858
- 03873293
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- NDL書誌ID
- 9407081
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可