TGCによる登熟期間の高温処理が水稲酒米品種「山田錦」の粒質に及ぼす影響 Effect of high temperature at grain filling period in TGC on grain texture of brewers' rice "Yamada-nishiki".

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抄録

「山田錦」を用いて登熟期間の気温と白未熟粒発生割合との関係,心白の類別発現割合について調査した結果,登熟歩合と千粒重と心白米および完全米割合は平均気温の上昇にともない低下し,乳白米の増加が認められた.心白粒の類別発現割合では温度上昇に伴い砕米の発生が高くなる腹白様心白米の増加も認められた.以上より,「山田錦」では,高温登熟により心自発現率の低下が認められ,発現する心白自体の質の低下がおこることが明らかとなった.

収録刊行物

  • 日本作物学会九州支部会報

    日本作物学会九州支部会報 (74), 24-26, 2008

    日本作物学会九州支部

被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

  • 平成20年度における酒類の研究業績

    奥田 将生 , 徳岡 昌文 , 水谷 治 , 渡辺 大輔 , 向井 伸彦 , 磯谷 敦子 , 藤田 晃子 , 福田 央 , 辻 博之 , 小山 和哉 , 増田 達也 , 金井 宗良

    日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan 104(4), 260-300, 2009-04-15

    J-STAGE 参考文献682件

キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110006687020
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00387586
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    雑誌論文
  • データ提供元
    CJP引用  NII-ELS  NDL-Digital 
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