電力システムにおける信頼度評価の現状について(<特集>我が国の電力供給系統の信頼性) Current Status of Reliability Assessment in Power Systems(<Special Survey>Reliability of Power System in Japan)

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抄録

欧米諸国を中心に世界的に電力の自由化が進むにつれて,電力システムは一社の地域独占で発電,送電,配電,小売の形態から,電力市場や相対取引を介して電力を売買する形態に様変わりつつある.その結果,電カシステムは競争的環境に変貌し,個々のプレヤーは従来よりも利益を最大化する傾向にある.同時に,多様化するプレヤーの存在や分散電源の利用により,電力システムにおける不確定性の度合いが増し,従来の電カシステムよりも停電が起き易い環境が内外で懸念されている.そのような環境下で,電力システムの運用・計画の観点から,発電機で発電された電力が,送電ネットワークを通して適切に需要家に送電されるかを検討する信頼度評価に対する関心が高まっている.本稿では,電力システムにおける信頼度評価法について概説する.

収録刊行物

  • 日本信頼性学会誌 信頼性

    日本信頼性学会誌 信頼性 30(4), 317-327, 2008

    日本信頼性学会

参考文献:  15件中 1-15件 を表示

被引用文献:  2件中 1-2件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110006793400
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10540883
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    0919-2697
  • NDL 記事登録ID
    9555874
  • NDL 雑誌分類
    ZM1(科学技術--科学技術一般)
  • NDL 請求記号
    Z14-2023
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  NII-ELS  J-STAGE 
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