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- 森 健太郎
- 順天堂大学医学部附属静岡病院脳神経外科
書誌事項
- タイトル別名
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- Three-dimensional Temporal Bone Model for Training in Skull Base Surgery
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抄録
側頭骨を中心とする頭蓋底外科の習得にはcadaver dissectionが必須であるが,十分な機会は少ない.レーザー溶融粉末積層造形法により作製された錐体骨内部構造も再現されている3次元立体側頭骨モデルに,シリコーンなどにより作製した静脈洞,硬膜,脳神経,内頸動脈を再現した自家製モデルを使って,頭蓋底手術の練習を行った.その結果,このモデルが人工骨の成分に改善の余地があるものの,十分に実際のcadaver dissectionの代用となることが判明した.
収録刊行物
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- Japanese Journal of Neurosurgery
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Japanese Journal of Neurosurgery 17 (8), 615-621, 2008
日本脳神経外科コングレス
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679385370752
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- NII論文ID
- 110006835252
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- NII書誌ID
- AN10380506
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- ISSN
- 21873100
- 0917950X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可