中学生の情報収集および情報活用能力の日本・タイ比較  [in Japanese] Comparison between Japanese and Thai Junior High School Students concerning Information Collecting and Ability for Information Utilization  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Author(s)

Abstract

2006年度に,日本とタイで中学2年生の情報収集および情報活用能力に関する質問紙調査ならびに当該中学において情報教育の現状に関して聞き取り調査を実施し,比較検討をおこなった.その結果,発展途上国のタイでも情報教育に力を入れており,生徒のコンピュータリテラシーもかなり高いことがあきらかになった.また,日本に比べタイでは,職業に密接に関連するスキルを磨く教育を志向していた.日・タイの情報教育の今後について,次のように指摘した.日本では,批判的な目で情報メディアに接し,複数の情報メディアを比較して,必要かつ正しい情報を見つけ出す力を養成することを情報教育で徹底すべきであろう.また,タイにおいては,インターネットが犯罪に使われるケースは多くはないものの,今後,急速に増加していくと予想されることから,インターネット社会におけるセキュリティ教育によって,犯罪や事故に対して防衛力をつけるように教育することが重要である.

Journal

  • Educational Information Research

    Educational Information Research 23(2), 3-12, 2007

    Japan Society of Educational Information

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110006952252
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10084172
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    0912-6732
  • NDL Article ID
    9299013
  • NDL Source Classification
    ZF1(教育)
  • NDL Call No.
    Z7-1876
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  J-STAGE 
Page Top