書誌事項
- タイトル別名
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- A Discussion for Developing Stereoscopic Learning Materials Focusing on a Scene in Lectures
- エンカク コウギ オ ソウテイシタ リッタイ エイゾウ キョウザイ ノ サクセイ ホウホウ ニ カンスル ケントウ
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抄録
本研究では,遠隔講義での利用を想定し,見やすい二眼式立体映像教材を作成するための方法について検討を行った.まず,提示装置の特性を明らかにするため,立体映像撮影装置のレンズの光軸交点までの距離と,オブジェクトの提示位置に着目し,立体感と見やすさに関する調査を行った.次に,講師がオブジェクトを提示する場面に着目し,立体映像教材を試作して立体感と見やすさの観点から主観的評価を行った.結果から,立体感が得られてかつ見やすい立体映像を作成するには,提示物と背景画像間の距離に配慮する必要があることが示唆された.
収録刊行物
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- 日本教育工学会論文誌
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日本教育工学会論文誌 32 (Suppl.), 25-28, 2008
日本教育工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680204746880
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- NII論文ID
- 110007023983
- 20001457285
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- NII書誌ID
- AA11964147
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- ISSN
- 21896453
- 13498290
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- NDL書誌ID
- 9781782
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可