列車内の座席選択におけるスタンションポールの効果

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著者

    • 粟津 俊二
    • 実践女子大学人間社会学部 THE FACULTY OF HUMANITIES AND SOCIAL SCIENCES OF JISSEN WOMEN'S UNIVERSITY
    • 阿野 奈津美
    • 実践女子大学人間社会学部 THE FACULTY OF HUMANITIES AND SOCIAL SCIENCES OF JISSEN WOMEN'S UNIVERSITY
    • 斎藤 友香
    • 実践女子大学人間社会学部 THE FACULTY OF HUMANITIES AND SOCIAL SCIENCES OF JISSEN WOMEN'S UNIVERSITY

抄録

都市圏の通勤電車の7人掛けロングシートに設置されているスタンションポールが、座席選択に与える影響について検討した。20代の男女63名に質問紙を配布して調査したところ、スタンションポール横の座席が選択されやすいこと、また性差があり女性の方がスタンションポール横の座席を選択しやすいことが示された。スタンションポールは空間を十分に分節するものではないため、主観的な空間分節が座席配置に影響すると考えられる。今後、知覚心理学やリーダーシップとの関連を考慮した研究を展開する必要があろう。

収録刊行物

  • 実践女子大学人間社会学部紀要

    実践女子大学人間社会学部紀要 4, 111-119, 2008-04

    実践女子大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110007056428
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12048098
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    18800009
  • NDL 記事登録ID
    9599046
  • NDL 請求記号
    Z71-N981
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IR 
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