サクラマスのライフサイクルの調整機構の解明と教材化 Clarification of controlling mechanism in life cycle of masu salmon and use for biological education

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抄録

タイヘイヨウサケ属の一種であるサクラマス(Oncorhynchus masou)には、川で生まれてから終生を河川で過ごす残留型と、幼魚期に銀化変態を行い一度川から海へ降り、大型になって産卵のために母川に回帰してくる降河型といった、異なる回遊サイクルを持つ2相がある点で、他のサケ科魚類と異なる。このようなサクラマスのライフサイクルは、広く生物学への興味・関心を高める優れた教材となることが期待される。本研究では、サクラマスのライフサイクルを機軸とした生物教育を構成し得る、発眼卵、孵化仔魚、稚魚の摂餌行動、体色変化、野外観察を題材とした教育活動について紹介する。

収録刊行物

  • 宮城教育大学紀要

    宮城教育大学紀要 43, 105-112, 2008

    宮城教育大学

被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110007058328
  • NII書誌ID(NCID)
    AA1125110X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    13461621
  • NDL 記事登録ID
    10195665
  • NDL 雑誌分類
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要) // ZM2(科学技術--科学技術一般--大学・研究所・学会紀要)
  • NDL 請求記号
    Z22-219
  • データ提供元
    CJP引用  NDL  NII-ELS  IR 
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