書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of stereoscopic movie viewing based on KANSEI evaluation
- 立体視条件での映像鑑賞が感性的評価に与える影響と考察
- リッタイシ ジョウケン デノ エイゾウ カンショウ ガ カンセイテキ ヒョウカ ニ アタエル エイキョウ ト コウサツ
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抄録
両眼の視差情報は距離を知覚する上で重要な役割を担っており,視差情報の調整によって,知覚する距離が変化することが知られている.本研究では,映像の表示サイズと視差情報の調整によって知覚されるスクリーン距離の組み合わせが感性評価に及ぼす影響について調査することを目的とする.偏光立体視の手法を利用し,表示サイズと知覚される距離との組み合わせを変化させた場合の,映像の印象を測定する評価実験を行う.結果より,各評価語が示す印象の鑑賞環境依存性やその相互関係を検討する.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 32.40 (0), 17-20, 2008
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679504532480
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- NII論文ID
- 10025661270
- 110007384383
- 110007082037
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- NII書誌ID
- AA1123312X
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- ISSN
- 09135685
- 24241970
- 13426893
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可