ユーザの状態に適応した支援を行うためのインタラクションモデル  [in Japanese] Interaction Model for Giving Appropriate Supports  [in Japanese]

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Abstract

本論文では,ユーザの状態に適応した支援を行うためのモデル"Interaction Reproducing Model"を提案する.このモデルは,人間のオペレータの操作による理想的なインタラクションのパターンを有限状態機械として学習しておくものであり,支援時には,現在行われているインタラクションが学習済みのどのインタラクションパターンに最も近いかを判断し,そのパターンをもとにシステムを動作させることで適切な支援を実現する.これにより,ユーザの状態を直接認識することなく,ユーザの状態に合わせた支援を行うことが可能となる.我々は,この仮説を実証するために本モデルを使用した教示システムを試作し,ユーザの状態(講義に感じる難易度や興味)に従って教示内容を変化させる実験を行った.その結果,提案モデルでインタラクションパターンを66%の精度で正しく認識することができ,更に,このモデルを用いた支援がユーザの状態を考慮しない従来の支援よりも良い印象を与えることを確認した.

Journal

  • The IEICE transactions on information and systems

    The IEICE transactions on information and systems 92(8), 1317-1328, 2009-08-01

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

References:  13

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110007361089
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12099634
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    REV
  • ISSN
    18804535
  • NDL Article ID
    10400784
  • NDL Source Classification
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL Call No.
    Z16-779
  • Data Source
    CJP  NDL  NII-ELS 
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