レーザ光線を利用した頸髄損傷者向けマウスポインティングデバイス  [in Japanese] Light Spot Operated Mouse Pointing Device for Cervical Spinal-Cord Injured PC Users  [in Japanese]

Author(s)

    • 伊藤 和幸 ITOH Kazuyuki
    • 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 Research Institute, National Rehabilitation Center for Persons with Disabilities

Abstract

当研究所では,これまでに頸髄損傷者向けのパソコン入力装置としてレーザポインタを利用した光キーボードを開発している.しかしながら,開発コンセプトはあくまでもキーボード代用装置としての位置付けであり,このシステムを利用したマウス操作ではユーザインタフェースとして最適でないという課題が残っている.一方,頸髄損傷者向けのマウス代用装置として頭部の動きをマウスカーソルの動きへと連動するヘッドマウスポインタが市販されており,いくつかの市販品を光キーボードユーザに導入・使用評価を行った結果,ゲイン調整が十分できないために画面の周辺にマウスが移動しないというケースがあり,適切なマウスポインティングデバイスの開発が望まれていた.本研究では,キーボード入力に使用しているレーザポインタを活用し,液晶画面に当てたレーザ光線の照射箇所にマウスカーソルを移動させるシステムを開発することでマウスユーザインタフェースの改善を試みた.

Journal

  • The IEICE transactions on information and systems

    The IEICE transactions on information and systems 90(3), 771-779, 2007-03-01

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

References:  18

Cited by:  3

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110007385879
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12099634
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    18804535
  • NDL Article ID
    8724484
  • NDL Source Classification
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL Call No.
    Z16-779
  • Data Source
    CJP  CJPref  NDL  NII-ELS 
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