書誌事項
- タイトル別名
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- Apparent shape induced by slant from depth cues
- 立体視によって知覚される傾斜面の傾斜量および形状
- リッタイシ ニ ヨッテ チカクサレル ケイシャメン ノ ケイシャリョウ オヨビ ケイジョウ
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抄録
両眼網膜像差,運動視差,あるいは絵画的手がかりにより傾斜が与えられた平面が提示されたとき,観察者が知覚する傾斜面(面の傾斜および面の形状は幾何学的に予想可能である.知覚される傾斜量について多くの研究が行われているが,形状について詳しくは調べられていない.そこで本研究では知覚される傾斜量と同時に知覚される面の形状を調べた.実験の結果,知覚される面の変形は幾何学的予想の20%程度になることがわかった.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 32.48 (0), 81-86, 2008
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679502147584
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- NII論文ID
- 110007386174
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 9755975
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可